誕生日

2017年5月17日 (水)

天才サティ ●

「『p』って書いてあるから小さい音にするのではなくて、
自然とその部分がピアノになるような音楽を感じることが大切」
などと言ったりしますよね。

でもね、サティには当てはまらない気がします。

音符からは想像もつかない強弱記号が書いてあったりしますからね。

いや、だからこそいろいろな音楽づくりが可能なわけで、
自分なりの流れを発見したりすると、
他の人に聴いてもらいたくなったりもするし、
不思議な魅力に溢れた作品がたくさんありますね。

例えば有名なジムノペディ第1番。

メロディーは「pp」なのに、
そのメロディーが終わった途端、
ただの和音の合いの手に「f」って書いてあって、
雰囲気をぶち壊しちゃいそうで、ちょっと悩みます。

でもそこに弾き手の個性が表れる。

すごい作品ですね。

他にも、サラバンドの3番とか、
ノクターンとか聴いてみてくださいよ。
サティの天才ぶりを感じることができますよ。

本日、彼の誕生日。


ゆっくり彼の音楽に浸ってみたいけど、

諸事に追われて厳しいかな?

そういえばサティに「金の粉」っていうワルツ、ありましたよね。
全然関係ないけど、ゴールド神社。

Goldshrine
ゴールドざっくざくでリッチになりますように・・・
ん!「交通安全」?

あ、ゴールド免許のことね。失礼しました。




秋岸音楽教室

2016年9月15日 (木)

9月15日 ●

本日、
指揮者ブルーノ・ワルター、
作曲家フランク・マルタン、
池辺晋一郎氏の誕生日。

アントン・ヴェーベルンの命日。


そして私の誕生日。

( ̄ω ̄) birthday


マルタンの
「7つの管楽器とティンパニ、弦楽器のための協奏曲」
を初めて聴いたのはいつ頃だったかな。

何かピンと来るものを感じて、
ピアノ曲の楽譜を買って弾いてみたりしていました。

私の感覚にとてもマッチしていて、すんなりと入ってきます。

その後、誕生日が同じと知って、
妙に納得した記憶があります。

まあ、偶然でしょうけど。

(* ̄ー ̄*)


本日の月。中秋の名月です。


Moom160915

秋岸音楽教室

2016年1月28日 (木)

ジュピターとの出会い ●

自分のフィーリングに
ピタッとはまってしまう音楽ってありますよね。

一過性のことも多いのですが、
そういった出会いを
子どものころから何回か経験してきています。

例えば「クシコスの郵便馬車」
小学校低学年のころ
運動会で使われるあの曲がお気に入りでした。

大抵のメロディーは始まりの音を工夫すれば、
つまり移調すれば、
必ず白鍵だけで弾けると思っていたのに、
クシコスの出だしはどう頑張っても弾けず、
無理数の存在に気づいたピタゴラスのように衝撃を受けました。

クラシック音楽に興味を持って、
交響曲を聴いたりする頃になって、
よく理由はわからないけど、
なんか惹かれるものを感じたのが・・・

モーツァルトの「ジュピター」

「運命」や「未完成」やモーツァルトの40番などに比べて、
明るく陽気なはずなのに、
終楽章で「レーシーミー」って出てくるあたりから、
なんか悲しいような怖いような、
抗えない何かに押し流されていくような、
何とも言えない不思議な気分になって・・・

それを味わいたくて、
何度も聴いていました。

今聴いてもそういう気分にならないのですけれど、
なんだったんでしょうか。

モーツァルトの誕生日に、
ふと、思い出しました。

みなさんもそういう経験ありませんか?

Moonjupter
今日の月と”ジュピター”
ほら、いるでしょ、左下の方に
eye




秋岸音楽教室